高木酒造株式会社

元和元年創業、400年を超える歴史

元和元年（1615年）の創業以来、山形県村山市にて400年を超える伝統を継承しています。 現当主・高木顕統（たかぎあきのり）氏のもと、最高品質の日本酒「十四代」を醸造しています。

「聞こえないものを聞き、見えないものを見る」という哲学のもと、 酵母や麹菌などの微生物たちとの対話を大切にしながら、 出羽三山の清らかな水と山田錦、愛山、雪女神などの最高級酒米で酒造りを行っています。

高木顕統氏は、伝統を重んじながらも革新的な発想で日本酒業界に新風を吹き込み、 「十四代」ブランドを世界最高峰の日本酒へと昇華させました。 限定生産による品質管理と、袋吊り・中取りなどの伝統技法により、唯一無二の味わいを生み出しています。